【沖縄女子短期大学にて講義】今週ラスト講義は沖女短。60名の中、2名しか手が上がらなった"質問"とは?

カテゴリー:学校講義・講話


本日は沖女短

 

「ご提供したいのは満足感」

こんにちは!株式会社 碧 です!
今週は沖縄県内にて弊社西里社長の連続講義でした。
火曜日から金曜日まで毎日1講義。
結構なスケジュールでしたが何とか乗り越え、学生の皆様からは多くの「良かった!」との声をいただき感謝感激です。
参加した学生のみなさん!ありがとうございました。

▲本日は沖女短の本館303号室にて講義
2013年6月にプロマーケットに上場している株式会社碧
上場する意味、ストップオプションとは?など
学生さんが普段あまり考えような上場や経営戦略について講義しました。

▲今回は採用担当の桃原も、企業情報の集め方をお話していただきました。
グローバル化する社会という側面から就活について
学生のみなさんにとって今日深い話だったのではないでしょうか。
最後に広告、メディア、販促活動、マーケティングについてお話をいたのですが、
その中で驚くべき数字が取れました…

 

60名中たったの2名

 

メディア戦略についてお話している最中、とある質問を学生の皆様に投げかけました。
Q.1日に1回はテレビを見る人は手を挙げてください。
60名近くいた学生のみなさん
▲なんと、2名しか手が上がりません。
ほら、全然手が挙がってないでしょ。
画面左手前の映ってない席あたりに2名だけ手が挙がっていました。
「はじかさー」して手を挙げてないんじゃない?と一言加えて再集計。
※はじかさーとは?
 沖縄の方言で「恥ずかしがって」という意味。
しかし、2名以上手が挙がりません。
これには正直驚きました。
やはり、最近の若い子はテレビを見ていないんですね。
続きましての質問は
Q.1日1回はインターネットに接触している人は手を挙げてくださーい。
すると、ほとんどの学生さんの手が挙がりました。
昨年は広告市場でインターネットがテレビを追い抜いたというアメリカのニュースが話題になりましたね。
やはり、インターネット市場が伸びている。
それをリアルで確信した質問でした。
インターネット活用は企業にとって最重要課題です。
講義に盛り込んだ内容を学生の皆様自ら実感した質問ではなかったでしょうか。
消費者が接触しているメディアはテレビからインターネットにシフトしている。
 
株式会社碧は、そのインターネットを活用して世界に情報を発信することを考えて
世界進出を目指しています。

【就活中の皆様へ】お食事説明会&カフェトークのご案内。


参加した学生の皆様からは、こんな感想をいただいております。
「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました!」
「調理技術を目の前で見れてすごく楽しかったです。」
「具体的な入社のきっかけをお聞きできて参考になりました。」
「華麗に調理する姿がキラキラしてて、私もこうなりたい!と思いました」などなど、
 
毎回ありがたい感想をいただき感謝いたします。
ありがとうございます!

 

 

 

是非一度、株式会社碧のお食事説明会&カフェトークにご参加ください!

 

 

 

 

 

【会社情報】

 

 

 
~ご提供したいのは満足感~
株式会社碧
しゃぶしゃぶ紺kou
鉄板焼きステーキレストラン碧
おきなわ赤鶏とあぐーにお店 とりひろ

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