【沖縄調理師専門学校さんとコラボ】飲食業はマーケティングとマネジメントも重要。タイアップ課外授業を開催しました。

カテゴリー:学校講義・講話
「ご提供したいのは満足感」
こんにちは!株式会社 碧 です!
OTV、QABのニュース
沖縄タイムスの記事をご覧になりましたか?
沖縄調理師専門学校さんとコラボで課外授業を開催しました。
内容は「飲食業に必要なマーケティングとマネジメント」について
もちろん「接遇」や「おもてなし」についても学生の皆様にお伝えしました。
現場の声、リアル社員の声、実際の経営者の考えや実践していること。
調理の技術だけでは成功するのは難しく、必要スキルとして心構え、マーケティング、マネジメント、チーム意思統一などをお伝えできたと思います。vb
質疑応答も非常に盛り上がりました。
株式会社碧の標語は「ご提供したいのは満足感」
私たちは、調理人を目指す学生の皆様が社会に出て「お客様に満足感を提供できるよう」応援したいと思っています。
沖縄にとってのお客様とは「観光客の皆様」も含めてです。
世界トップクラスの観光や接遇ができる沖縄県を目指すには、一社だけの力ではなく
飲食業界全体にムーブメントを起こさなければなりません。
飲食業、サービス業に関わる一人一人が「お客様に満足感をご提供できるスキル」を身に付けれるよう。
株式会社碧では、このように学校とのコラボで人材育成にも取り組んでいきたいと考えています。
それでは、当日の様子を写真でどうぞ♪
▲7月30日、31日と二日間に分けて開催。
1日あたり約30名の学生が出席しました。
▲お陰様で、このような活動を報道各社に取材していただきました。
ありがとうございます。
▲実際に現場で働く社員に直接聞ける場も設けました。
調理だけではなく、接客技術の大切さやチームワークの大切さをお伝えしました。
▲店舗では、鶏を1羽さばくところを実演
このときの学生のみんなの目の輝きといったらなかったです。
職人の華麗な包丁さばきにくぎ付け。
でもね、今回実演を担当していただいたメンバーは
みんな沖縄調理師専門学校の卒業生。
新入社員研修でしっかり学べば、鶏1羽を15分でさばけるようになります。
早い調理人は5分でさばきます♪
初日の照屋さんは2羽目を実際4分50秒でさばきましたもんね。
これには学生のみんなも驚いていました。
▲とりひろ事業部で活躍する女性社員の東江さん。
「男子には負けない!」力強い言葉もありました。
彼女も沖調出身者で、ホールはもちろん調理を担当することもあります。
▲手元はカメラでモニターに映しました。
▲こちらは社屋2階の研修施設。
実践さながらの研修ができるよう、店舗と同じ作りになっています。
▲衛生管理や接客スキル、おもてなしを学ぶための座学室も見学していただきました。
株式会社碧hekiでは、入社後の新入社員研修はもちろん
定期的に社員勉強会を実施して、ひとりひとりのスキルアップに努めています。
▲最後は質疑応答
積極的に質問が出て、非常にいい授業となりました。
関係者の皆様のおかげです。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

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