松尾店の名嘉さんが、母校で講話を行いました。

2017年10月6日

こんにちは！

株式会社碧　採用担当の伊禮です。

本日10月6日(金)、「鉄板焼ステーキレストラン碧」事業部の新入社員・名嘉さんが、母校である泊高校の進路講話に講師として参加しました。

泊高校講演会トリミング

入社してから半年間で学んだ事や実際に今どんな仕事をしているかなどを中心に講話し、「仕事のなかでも難しい事や挫折はあるけど、自分の接客が通用するととても嬉しい。海外のお客様も多いが、ジェスチャーを交えて会話し、お客様からも日本語で『美味しい』『ありがとう』と言ってもらえると、それが自分にとっての一番のやりがいになる。」と自身の経験を話し、社会人として働くことのやりがいを後輩に伝えました。

先生方や学生達からも『初任給は何に使いましたか？』『仕事は何時からスタートですか？』『休日は月何回ですか？』など、たくさんの質問がありました。

『今後どのように成長していきたいですか？』という質問には、「まずは先輩たちに追いつくこと。そして、キャリアパスの制度を利用してどんどん上を目指して、後輩を指導できるような人財になっていきたい。」と意気込みを語りました。

後輩の前で堂々と話をしている姿に、先生方からは『見違えるほど立派になっていて、社会人としてすごく成長していっているんだね。』と感心している姿も見られ、後輩の皆さんにとっても、昨年卒業したばかりの先輩からお話が聞けて、良い刺激になったのではないかと思います。