正直飲食業界に不安はありました。
就活中に特に悩みはありませんでしたが、飲食業界はあんまりいい印象を聞かなかったので少し心配はありました。
でも碧のサイトやブログを見ると楽しそうな雰囲気が伝わってきて、心配は消えていきました。
地元を離れることになるとしても、沖縄で就職するというのはわくわく感のほうが強かったです。
私はもともと冒険好きで、自立心が人一倍強いんです。
いつかは親元を離れて暮らしてみたいという思いもありましたので不安のようなものはありませんでした。
新人研修期間にホームシックに…。
新人研修期間の3ヶ月は、長いとは思わなかったです。逆に短すぎないかなーと思いました。
3ヶ月でお客様の前で焼けるようになるんだろうかと心配でした。私にできるんだろうか?という不安が少しあったことは確かです。
実際の研修生活が始まり、当初は寂しい気持ちになりました。
誰も知らない土地のことも知らないと思うと...帰りたいなーという気持ちになった時もありましたが今は違って、逆に帰りたくないという気持ちです(笑)
寮生活と同期の仲間との生活が楽しくてホームシックになっても、お互いに「頑張ろう」って声を掛け合い、励ましあって乗り超えることができています。
お母さんに泣きながら電話したこともありました。離れてみて初めて親の有難みがわかりました。
「反抗してごめんねー」とか「いつもありがとう」とか電話の度に伝えています。
新入社員研修で沖縄に来るまでは「絶対一人暮らしがしたい!」って親に対して威張っていたんですが、
実際離れてみるとすごく有難みがわかりました。
母の日には、お母さんに電話して「いつもありがとう」って泣きながら伝えたことを今でも覚えています。
会社店舗説明会で「こんな風になりたい!」と憧れたのが入社のきっかけです。
私は高級なお店で働くのが夢だったんです。居酒屋でのバイト経験もあったんですが、「もっとおしゃれで大人な雰囲気のあるお店で働きたい」と担任の先生に相談したら碧を紹介されたんです。
まず会社店舗説明会に参加しました。
碧うめきた店での会社店舗説明会だったんですが、今は牧志店で副店長をしている冨山副店長と当時の新入社員のかたが担当してくださったんです。
※2015年5月の会社店舗説明会の様子はこちら
冨山副店長が実際に焼きながら話してくださったのですが、「この人、とっても楽しそうだなー」という印象を持ちました。
包丁さばきとか、鉄板の前で調理する姿がとってもかっこよくて、こんな風になりたいなーと憧れをもちまして応募を決めました。
女性に優しく楽しい会社です!
育児休暇や産前産後休暇がしっかりしているということが入社の決め手でした。
やっぱりいずれは結婚もしたいし、子供も欲しいですよね。
その時に会社として福利厚生がしっかりしているということは重要でした。
女性に優しい企業だなーという印象をもったんです。
実際に入社してみると、楽しいの一言です。
沖縄の人は穏やかな人が多いと思っていたんですが、碧のメンバーはみんな個性的で毎日楽しく働いています。
お客様は地元の方から観光客まで、最近では海外からの観光客も増えてきていて、いろんな地域の方々と関わることができるということって滅多にないじゃないですか。
仕事を通じて、いろんな地域の方々と関われる職場にいて凄く勉強になっています。
1年後は指名されるスタッフに、3年後はシスターになっていたいです。
今後の目標は、意欲的にキャリアアップしていきます!
- ◇1年後の目標
- 接客トークも調理技術もパーフェクトになりたい。
この一年で積極的にお客様とお話して、調理の練習もみっちりして指名されるようなスタッフになりたいです。
- ◇3年後の目標
- みんなに愛される店長になっていますね(笑)は冗談ですけど、やっぱり、上を目指していきたいです。
最低でもシスターにはなっていたいです。とにかく意欲的にキャリアアップしている状態です。
※シスターとは
お客様5~6人前の調理ができ、新入社員のお世話ができる社員
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